shamoonsのブログ

失恋からの脱却までを、心模様とともにお送りする25歳の物語。

感情よりも。

結局思ったのは、
彼女がまだ好きなのではなくて
当時作った思い出を過去にするのが嫌なだけ。
どこどこにいった、どこどこでこんな話をした、なんてことばかり頭に出てくる
依然として、彼女が幸せになることなど到底願えない状況ではあるけど。
もったいないと思っているのかも、、心の奥底では。
だからずっと永遠にループしているのかも。
むしろ底を知って嫌いになりつつあるよね
でも思い出はいつまでも綺麗なわけで、むしろ時を経るとその輝きにいっそ拍車がかかる。
全てを忘れたい。
そんな時に限って、後悔が浮かんでくる。
後悔をするということは、まだ受け入れていないから、納得していないからだと聴いた。
つまり、やっぱり俺の中で終わっていないのかも。
それはそうだよな、一方的に別れを告げられて、納得いくバカはいないだろ。