安心感
安心感を持つ時ってどんな時だろう
ふと考えてみる
するとどうだ
誰かとつながっている時に俺は安心感を覚える
別に誰でもいいんだ
俺と会話のキャッチボールをしてくれればさ
だからむなしいんだ
それが俺の生きる糧になっているのかも
誰かと繋がっていれば
安心感持っていれば
あのことを思い出すこともない
こっちに夢中になれるから
ぎゃくに
その安心感がごっそりなくなっていると
その反動でいつも以上に寂しくなって
楽しかった過去を思い出して、すがってしまう。
とんでもない馬鹿野郎だな、俺って。
今までそんなことなかったのに、
一度味を知ってしまうとだめだ
ただの寂しがりやになっている
誰にも必要とされていない、独りを感じてしまう。
あーつら
最近後ろ向きばかりで嫌になる
前向こう、がんばって。