shamoonsのブログ

失恋からの脱却までを、心模様とともにお送りする25歳の物語。

安心感

安心感を持つ時ってどんな時だろう
ふと考えてみる
するとどうだ
誰かとつながっている時に俺は安心感を覚える
別に誰でもいいんだ
俺と会話のキャッチボールをしてくれればさ
だからむなしいんだ
それが俺の生きる糧になっているのかも
誰かと繋がっていれば

安心感持っていれば
あのことを思い出すこともない
こっちに夢中になれるから
ぎゃくに
その安心感がごっそりなくなっていると
その反動でいつも以上に寂しくなって
楽しかった過去を思い出して、すがってしまう。
とんでもない馬鹿野郎だな、俺って。

今までそんなことなかったのに、
一度味を知ってしまうとだめだ
ただの寂しがりやになっている
誰にも必要とされていない、独りを感じてしまう。
あーつら

最近後ろ向きばかりで嫌になる
前向こう、がんばって。

喪失感

せっかく忘れかかっていたのに
ここにきてback numberを聞いてしまうここの弱さよ
また思い出して、また戻りたいと思ってしまっている
どこでなにをしているんだろう
誰といて、なにを考えているんだろう
今の俺ほどの頻度でなくていいから
たまに思い出してもらえていたら嬉しいな

後悔をしないように生きる
だから
俺はきっと
どのタイミングになるかわからないけど
この想いを伝えるんだろう
それが明日なのか、一ヶ月後なのか、1年後なのか
わからないけど
気持ちだけは伝えたい。

それであかんかったときに
初めて諦められるんだろう

あんだけ情熱的な歌詞をかけるひとも
別れたら次のひとにも同じような情熱を注いだ歌詞を書いている
そう考えると俺も切り替えられるんかな

虚無感

こんなに爽やかな朝なのに
心にはずっと思い出が降ってきて、
まだまだ忘れられることはできなくて
ずっとずっと思い出している。
あのときああしておいたらとかの後悔じゃなくて、ひたすらあの日々を思い返して、思い出に浸ってる。
ただただ戻りたくて、ただただ戻れなくて
どうしたらいいのかわからないから、
今日も虚しくあの思い出を思い出す。

これからいろんな人と出会って、付き合って、結婚してとしていくんだろうけど
きっとあれ以上はなくって、
ずっとずっと呪いのように俺の心の奥底にいるんだろう。
me me sheの歌詞なんて怖くて、恐ろしくてわからないってバカにしてたけど
あながち浮世離れした歌詞じゃないなって朝から思ってしまった。
うおーつらい。

許容範囲

久しぶりの女友達とライブに足を運んだ

 

途中バラバラになって

それでも途中で合流して

互いの世界で音楽を楽しんで、少し共有する

一番理想形なのかもしれない

核だけ同じなら、そこから派生するのは個人の自由

そういう関係、音楽の趣味であればいいのかもしれないね

 

途中で見た目がどんぴしゃな女性がいた

声をかけようかと必死で考えたけどあと一歩が踏み出せなかった

この世に声を変えられるのはごく一部の人間だ

自分を含め、それができない

だからこそ、行動をしてその少数になることが大切なのかもしれない

と自分でナンパを肯定している、なかなかの末期症状だね

身内に紹介を頼んでも有効打になりそうにないよね

 

初対面のひとに

「もてそうですよね」

とよく言われる

どの部分で、きっとルックスではないんだろうけど

言われる

でもね

そんなこと言ったってもてないんですよ

だって打席にたっていないんだから

どうしたら打席に立てるんだろうか

そんなことばかり考えてしまう

本当に邪だよな

そのために新しい趣味も始めようとしている

 

下半身で生きる人を軽蔑しているのに

そんな自分が一番下半身で生きているんじゃないかって

なんでもかんでも

恋人を作るためだとしている

思春期の高校生みたい

 

どんなささいなことでも

当時の思い出がふってくる

戻ってくることなど二度とないのに

まだまだ忘れるのに時間がかかりそうな案件だよ

ありのままでとは。

やっと書ける、仕事に追われているなんてはじめての経験だ。

でもそれがあったからあの影が少しだけだけど、ほんの少しだけだけど離れていってくれた

いいことだ

ただ

そうなんだけど

仕事に追われて、仕事にムカつくのはわかるけど

そんなときにふと思い出すから余計にムカついた

本当にブチ切れそうになるレベルでムカついた

こっちはここまで思い出に苛まれているのに

向こうは幸せそうに、お花畑のつぶやきをしやがって

そこには本当に心底ムカついたけど乗り切ってやったぞ。

 

一難超えてもまだ困難は目の前に広がっているわけで。

今度は仕事だよ

全然上手くいかない、空振りばかりだ

こうも空振りが続くと人生そのものを考え直すべきなのかなって思ってしまう

いつまでこの仕事をして、いつまで大阪にいるんだろう

いずれかは実家に戻りたいし、戻らないといけない気がする

だからここで次の相手を探すのが得策なのかわからないけど

そうはいってもこうも仕事が上手くいかないと愚痴を聞いてもらいたいひとが欲しいわけで

 

とことんけちょんけちょんにされて

人格を否定されて

でもそれを言い返すのはよくないって

この失恋で学びました

自分の下らないプライドが人を傷つけてしまっていたことに

人の忠告を聞かないことで失望させていたことにやっと

こんな辛い思いをして知ることができた大切な経験。

それを生かすためにも、今日いろんなことを言われて、価値観をぶっこわされて

否定されて、それでも言い返さずに、イエスマンとして納得していないけど

無理やり納得させる

それでも、その否定は間違っていない、俺のことを見てくれているからしてくれているわけで

そこには本当に感謝

でも

それだからといってずっとその言葉、他人の言葉をただひたすらに鵜呑みするっていいことなのかわからない

「ありのままで」まぁこんな感じの言葉を日々大切にしている「つもり」なんだけど

あまりにありのままだと誰のいうことも聞かないで、自分の世界だけを信じるかわいそうなやつになってしまう気がする

でも、だからといって全部の助言、苦言、価値観を受け入れてしまうとそれは果たして本当に俺なんだろうか。

自分の世界を持っていないと時々思う、ひとに影響されやすいんだ

なのにプライドは高いって本当に扱いづらいなーおれ。

 

人生を生きて行くって難しいなって痛感している

これが大人になるということなのかもしれないね。

 

どこかの誰かのブログで

「運命」について書いてあった

その通りだなって

行動しないと運命はやってこない

というか、自分で運命を作り出す努力も必要なんだろうね。

日曜日

今日もまた日曜日が終わる
あのときは
日曜日がたまらなく待ち遠しくて
それを目標に毎日を駆け抜けていた
駅までの
あの日曜日特有の陽気の中
そんなこと小さなことが幸せだって当時も怖いくらい思ってた
今もふと思い出すと、それが幸せだったんだなって
またそんな日が来るといいな。
また誰かと起きて
最高の日曜の朝だねって言い合いたいな。
そんな映画みたいな一コマを再現したい。

10,000円でできること

ふと臨時収入が入った。

さてどう使おうかな

これを住民税やら生活必需品に置き換えたらおもしろくないもんな。

というわけでどうしよう

服を買う

これはまぁまぁ

CDを買う

濃厚、でもいつも買う音源だとどうなのかな

本を買う

あーありあり。読みたい本、吸収したい知識はたくさんあるし、でも読む時間がないんだ。

演劇を見る

特に今みたいものないんだよね。

うーん、何ができるんだろうか。